昔、ヨーロッパではまだ卵が高価なものだった時代に、代わりに亜麻仁油を使ってケーキを作っていたそうです。この繊維が昔は船の帆として使われていたそうです。そして亜麻仁油が食用油として重宝されるようになったのです。しばらくして亜麻仁油の種から上質の油をとることができると知られるようになりました。
古くは大航海時代から存在していたそうです。しかし亜麻仁油の場合は、歴史が非常に古いのです。今では「代用品」という存在ではなく、食卓の主役となりました。いつごろから亜麻仁油がいまのように注目を集めるようになってきたのでしょうか。
実際に健康食品としてメディアで取り上げられているものの多くは最近その存在がわかったものが多いです。元々亜麻仁油は油を採るものではなく強い繊維を取るために重宝されていたものであることがわかっています。亜麻仁油の原料である「アマ」にはとても強い繊維が含まれているそうです。
亜麻仁油が「高血圧」や「高血糖」などを抑制する効果があることから、生活習慣病予防に効果を発揮するとして注目を集めています。
亜麻仁油には水分と結着する習性があるのでケーキを作るときなど卵の代わりに亜麻仁油を使うことができます。ですから卵アレルギーの人やベジタリアンにおすすめなのです。健康食品として認められていると言われると、健康ブームが最近なので亜麻仁油も最近登場したものなのかと思いがちです。健康食品という言葉がよく聞かれるようになったのも最近のことですから、以前はそこまで注目されていませんでした。
